真理とは、誰も否定できず、変わることのない道理であり、
真実とは、嘘や、偽りのないことである。
人は古来から真理に憧れ、真実を求め、そのことに
生きることの意味や価値をも見いだしてきた。
これからの長い人生で、私たちは様々な事柄に直面するだろう。
ときには喜び、ときには悩み、つまずきもするかも知れない。
たとえどんな境遇にあっても、真理を愛し、真実を求め続けること。
そのことが、理想をもって自分の人生を切り拓く原動力になるのではないか。
文部科学省 私たちの道徳 中学校 引用
■メディアの報道しない自由は、道徳的に信用されなくなっている。